美術手帖 ― 2009/04/16
『美術手帖』を久しぶりに開いてみる。 別の雑誌なのではないかというぐらいに、 大きくかわったことに驚く。 昔は、読者にたいして、「ついて来れるものなら、ついて来てみろ」と挑戦しているかのような印象があった。 今は、どちらかというと、読者に媚びているような・・・。 誌面の問題だけではなくて、「現代美術」ということそのものが、社会の中で、大きく変化したということもあるのだろうか。 |
BRUTUS (ブルータス) 2009年 2/1号 ― 2009/02/20
武蔵美大のデザインの授業、女子美のゲームデザインの授業が、興味深かった。 |
SeaMonkey - tips 2 ― 2009/01/19
[問題]
妙な空白。コードをみると、勝手に改行。firefoxでみると空白になる。
[対策]
編集 -> 設定 -> Composer で、「ソースの変更を最低限にする」を選択すると、大丈夫みたい。
SeaMonkey - tips 1 ― 2009/01/18
[問題] 無意識に保存すると、拡張子".htm"が.htmlになってしまう。
→[対策] 「別名で保存」で、ファイル名に拡張子".htm"を明記すれば、問題解消。
Sea Monkey ― 2009/01/17
ためしに、ダウンロードして使ってみる。これが非常にいい。vectorで出ているフリーウェアのように不安定でもなく、Dreamweaverみたいに重くなく、肝要な機能をきっちり押さえた上で、軽い。余計なコードも吐かないみたいだ。
もう少し、試してみて、問題がないようなら、これに乗り換えようか。
http://www.seamonkey-project.org/
http://wiki.mozilla.gr.jp/wiki.cgi?page=SeaMonkey
『週刊ダイヤモンド』新聞テレビ複合不況2008年12月6日号 ― 2009/01/10
『週刊ダイヤモンド』2008年12月6日号は、特集「新聞テレビ複合不況」。 興味をひかれて、手に取る。 マスコミって、こんな大変なのか、というのが、はじめの印象。 しかし、読み進むうちに、記事のルーズさが目についてきて、 まじめに読むのが馬鹿らしくもなってくる。 たとえば、51ページ掲載の上杉隆インタビューでは、「ニューヨークタイムズ紙は記者が約300人にすぎず」との記述があるのに、次の52-53ページに掲載された米国在住の女性ジャーナリストの記事では、「NYTは1300人いた記者職を100人削減」(p.53一段目)とされている。いったい、New York Timesの記者数は、1300人と300人のどっちだ?編集部で、チェックしているのだろうか?どちらかが、間違いなのだろうか?もし、1300人が間違いで、元NYT東京支局記者の上杉氏が主張する300人が正しいとしたら、100人の削減というのは、とんでもない事態だ。あるいは、「記者」の定義が、上杉氏と女性ジャーナリストで違うのだろうか?そうならば、編集部のほうで、注を入れるなり、「記者」という同じ語をつかわず、別の語を使うなり(たとえば、「社内の記者数」と「契約記者も含めた記者数」)するのが、普通だろう。 ほかにも、同様の疑問が生じる箇所がいくつかあったように思う。(どこだったか、忘れた…。) 些細な点なのだろうけれども、こういうところから、誌全体の信憑性すら、怪しく思えてくるから、不思議である。 |
OTTAVA amoroso ― 2008/11/13
林田直樹のOTTAVA amorosoが、20世紀の作曲家の曲等、初めて聴く音を紹介していて、興味深い。
この種の番組との出会いは、j-wave 「菊地成孔のTHE UNIVERSE(Tuesday)」以来。
メロディ中心のクラシックばかり繋げて流すという印象で、当初、OTTAVAを避けていたが、久しぶりに聞いてみると、そう悪くないように思った。
MTV ― 2008/11/02
http://www.mtvmusic.com/artist/?name=davis_miles
Herbie Hancock / Canteloupe Island
http://www.mtvmusic.com/video/?id=298827
は、11分にわたるライブ映像。画面を拡大しても、割と鮮明に見られる。
MTV ― 2008/11/01
80年代のPVがただで見られるようになったというので、
見物。
http://www.mtvmusic.com/artist/?name=culture_club
久しぶりに見たけれど、
やっぱり、すごい。
ここまで、やりきったものを、
最近あまりみないように思う。